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糖尿病内科

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患者さまへ

糖尿病は血液の中に含まれる糖の濃度が高い状態が続く病気です。血糖値が多少高い程度だと自覚症状や症状のない人が多く、糖尿病が悪化し血糖値がかなり高くなってきて初めて症状がでてきます。
糖尿病は風邪やけがのように、しばらく治療をすれば完治するという病気ではなく、食事療法、運動療法、薬物療法(のみ薬、インスリン注射)を行い、血糖値を良い状態にコントロールし続けることが必要な病気です。血糖値を良い状態に保つことで、さまざまな合併症を予防でき、健康な方と同じような生活を送ることができます。食事療法、運動療法は、大切な治療であると同時に、健康的な生活習慣そのものであるといっても良いでしょう。元気な生活を長く続けていくために、血糖コントロールを生活のひとつと考えて、気長に根気よく取り組んでいきましょう。

主な症状

  • のどが渇く
  • トイレが近くなる
  • 尿の回数が多くなる
  • できものができやすい
  • 傷が治りにくい
  • 足がつる
  • だるい
  • 疲れやすい
  • 食べても痩せる

診療分野

糖尿病、糖尿病の合併症

外来診察担当表

朝診 - 大植 孝德 - - - -

医師紹介

大植 孝德

副院長

大植 孝德

おおうえ たかのり

卒業年度
平成3年

専門分野
糖尿病、一般内科

資格
医学博士、日本医師会認定産業医、日本人間ドック学会認定医、人間ドック健診情報管理指導士

所属学会
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本糖尿病合併症学会、日本人間ドック学会、日本静脈経腸栄養学会、泉州糖尿病カンファレンス世話人

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