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入院費は、原則として月末締め分を翌月10日にご請求いたします。(日・祝祭日の場合、翌日になります)
医療事務課入院担当が14時~15時の間にお部屋まで請求書をお届けいたします。
なお、ご不在の場合は1階④支払い窓口にてお預かりさせていただきます。
入院中のお支払いは、請求書受け取り後1週間以内にお済ませください。
お支払いは、1階に設置しております自動支払機、または1階④支払い窓口にてお願いいたします。
クレジットカード、デビット機能付きキャッシュカードまたはデビットカードの取り扱いが可能です。(カードの種類により対応できないものもあります)
なお、お支払い受付時間は下記のとおりとなっておりますのでご了承ください。
※診療明細書の発行について
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。ご希望の患者さまは1階④支払い窓口にお申し出ください。
9:00 ~ 19:00
9:00 ~ 17:00
主治医から退院の許可が出ましたら、医療事務課入院担当がお部屋まで請求書をお届けいたします。
1階に設置しております自動支払機、または1階④支払い窓口にてお願いいたします。(④支払い窓口のみデビットカードの取り扱いが可能)
なお退院精算処理には約1時間かかります。急な退院などの場合は、さらに待ち時間が生じることがありますのでご了承ください。
当院では、患者さまのご希望により下記の項目をご利用された場合、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
項目 | 単位 | 金額 |
---|---|---|
洗濯(8kgまで) | 1回 | 737円 |
ディスポパンツ(ブリーフ/トランクス) | 1枚 | 各187/286円 |
T字帯 | 1枚 | 495円 |
ビースライド(貴重品入れ)鍵代(※紛失時のみ) | 1回 | 1,650円 |
当院診断書 | 1通 | 2,200円 |
診断書(入院証明書・通院証明書など) | 1通 | 3,300~5,500円 |
当院は包括医療費支払い制度(DPC)対象病院です。
これまで「出来高払い」という、実施したそれぞれの診療行為(検査・投薬・注射など)の金額を積み上げる方法で入院医療費を計算していました。
これに対して、包括医療費支払い制度は患者さまの病気や症状、処置等の治療内容により厚生労働省が定めた診断群分類(DPC)ごとに1日当たりの入院費が決められており、これをもとに計算を行います。
※詳細な説明をご希望の方は、医療事務課入院担当までお申し出ください。
※交通事故、労災、公災、自費でのご入院の場合は(DPC)による算定の対象外となります。
70歳未満の方で、入院・手術などで診療費用が高額になる場合、あらかじめ『自己負担限度額に係る認定証(限度額適用認定証)』の交付を受け、窓口に提示いただくと診療費用の患者負担額を軽減することができます。
診療費用(請求額)が高額となった場合、全額をお支払いいただいた後でも保険者に対し申請を行えば、この制度で定められた自己負担限度額を超えた金額について払戻しを受けられますが、事前に申請を行い提出いただくことで、請求額に制度が適用され一時的な多額の現金の支払いを軽減できます。
※70歳以上の方は『高齢受給者証』を提示いただくことで、限度額適用認定証の申請を行わなくとも高額療養費制度が適用されます。
※住民税非課税世帯の方は、「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請が必要になります。
全国健康保険協会・・・全国健康保険協会または勤務先
健康保険組合・・・・・各健康保険組合または勤務先
共済組合・・・・・・・各共済組合または勤務先
国民健康保険・・・・・各市町村
各種診断書・証明書等の発行をご希望の方は、ご本人さま確認書類と必要な書類を取り揃え、1階⑤文書受付窓口にお申し出ください。
なお、受付からお渡しまでに1週間から10日間程度かかりますので、あらかじめご了承ください。
お受け取りの際は事前にお電話にて受付窓口へご確認されることをお勧めします。
※ 文書の申し込み・受け取りは、原則患者さまご本人に限らせていただきます。(患者さまご本人が未成年者の場合は保護者の方となります)
※ 患者さまご本人が申し込みをされ、第三者が文書申込書の控えを持って受け取りに来られた場合は、患者さまご本人が委任したものとみなします。
※ 第三者が申し込みをされる場合、文書の受け取りは患者さまご本人がお越しください。(ご本人さま確認として健康保険証等をお持ちください)なお、第三者の方が受け取りに来られる場合は患者さまご本人の委任状が必要です。
※ 文書の受け取りの際は、申し込み時にお渡しします文書申込書の控えを必ずお持ちください。また、お電話での申し込みは原則行っておりません。