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形成外科は、体表面のできものに対する手術や傷跡の修正、やけど、顔面における骨折などの治療を担当する科です。
体表面のできものに対する局所麻酔下での手術、事故などの傷跡に対する修正など、他の科と連携を取りながら治療に当たっています。その他、眼瞼下垂(まぶたが下がってくる)などの手術も形成外科が担当しています。ほとんどは局所麻酔下での手術となりますが、通院での治療が可能であり、傷の消毒に関しても自宅での処置が可能と、以前と比べて日常における負担が少なく治療を行えます。
その他、保険外診療としてレーザー脱毛、イボやホクロに対する炭酸ガスレーザー治療も行っています。レーザー治療に関しては、十分な診察およびカウンセリングの上に行っており、必要に応じて内服や軟膏治療などを組み合わせて治療をしています。
料金等の詳細については医事課までお問い合わせください。