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皮膚の病気は水虫、湿疹などよく見かけるものから珍しいもの、命にかかわるものまで実に多彩です。治りにくく慢性のものが多く、なかなか原因はわかりにくかったり、原因がわかってすっきり治癒という病気は少なくなっております。病変が目に見えるため、ストレスが大きく、また強いかゆみに悩まされることが多いです。そこで、患者さまやご家族とともに考えて、ほどほどにコントロールができ、普通に近い生活を送れることをめざします。
近年は高齢化社会のため、皮膚の乾燥に伴うトラブルや皮膚がんが増えてきています。重症疾患は大学病院などに紹介させていただきます。
外科的治療は月曜日・金曜日の形成外科にお願いしています。
申し訳ありませんが、金属を含めましてパッチテストは施行しておりません。
浜中 宏
はまなか ひろし
卒業年度
昭和59年 愛媛大学医学部卒業
経歴
同年京都大学医学部皮膚科学教室入局
倉敷中央病院、日赤和歌山医療センターを経て、平成15年10月より当院。
資格
昭和63年12月31日 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得